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2010年3月のバックナンバー
2010.3.25
シンボルを失ってしまった琵琶湖タワーが次に繰り出した企画は
世界最大(当時)の観覧車を建設すると言うものでした。
一般公募で観覧車のネーミングを募集すると言う作戦も当たり
建設前から琵琶湖タワーに完成される予定の世界最大観覧車に地元住民は心躍りました。
そうして完成したのがコレ
その名も「イーゴス108」 ご覧の通り完全な田園地帯にそびえ立っています。
名前の由来ですが ”イーゴス”は”すごーい”の逆さ読みで、
108は観覧車が全高108mであるところから来ています。
さて、満を持して登場した「イーゴス108」ですがこの頃が琵琶湖タワーのピークでした。
直後に世界最大の座を他の遊園地に奪取され、
「世界最大」の看板が「世界最大級」へと書きかえられると言う
ショッキングな事件を皮切りに客足がどんどん遠のき、2002年にその歴史に幕を閉じるのです。
しかし県民は忘れない。
とってもイーゴスな遊園地が滋賀県にあったことを。
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